目は口ほどに物を言う
『目は口ほどに物を言う』
って慣用句ありますよね。
これって、一般的には、
「話してる言葉だけでなく、目線や眼差しからその人の気持ちは伝わる」ってことだと思ってるんですけど、
昨日この真意がわかっちゃいました!!
むしろ逆だったんです!!
目>=口
口は 目に及ばずとも劣らず!
よく考えてみてください。
目が物事を語るのは当たり前。なんせ人間の知覚情報の9割は視覚から入るんです。
興味あれば、目が大きくなって目線も向くし、
悲しければ、涙も出るし、、
んで、口はそれに負けず劣らずってことなんです!
街を歩いて、人を見てみてください。
- よだれが落ちそうなほど口角の弛んでる人 →圧倒的な油断!ちょっとだらしないな…
- 目は棒でよくわかんないけど、口元に微笑みが浮かんでるおじいちゃん →なんかいいことあったのかな
- 口を一文字に締めてるサッカーのユニフォーム着てる整列してる女の子たち →スタメン発表前の緊張かな?
みたいな具合で。
"口"と言えば、お喋りするためのものって思いがちな固定観念がむしろ私たちを真の意味から遠ざけていたんですね。
んで、そもそも なんでこんなことに気がついたかと言いますと、、
昨日、ランニングをしてたんですよ。そりゃまう未来の高橋尚子目指して、バリバリと、そしたら、まぁ気持ちいい季節なんで多くの人とすれ違うんですよ。
可愛い女の子、可愛くない女の子、色気のある人妻(、おっさん) etc…
そこで気づいちゃったんです、
口元がゆるい女の子は可愛く思えないって。
これってなんでだろうって考えたら、なんでだかわかんないんですけど、慣用句に思い至ったんです笑
というわけで、
「口元がわりかし引き締まってる人がタイプ」っていうのが本日の結論!
日々是反省、日々是感謝!!